MENU

活動量低下のアセスメント

現状

〈アセスメント項目〉に関しては、〈現状〉ということから、〈適切/適切ではない〉て考える。

活動ー運動パターンに関しては、臥床時間が増加し、日中の活動量が減少していることから、適切ではないと考える。

原因

原因として、〈情報〉が挙げられる。また、〈情報〉がこの問題の誘因となっていると考える。

原因として、臥床時間が増えたことで体力や筋力が低下していることが挙げられる。また、入院による環境の変化や、タイムスケジュールの変化が活動量低下のゆいんとなっていると考える。

予測

この状態が続くと、〈今ある症状〉が増強したり、〈別の症状〉が起こる可能性がある。

臥床している時間が長いと、廃用症候群になる可能性が高くなる。廃用症候群は、身体機能の低下だけでなく、活動量の低下に伴う脳への刺激の低下から、活動意欲の低下などの精神面での機能低下が起こりやすくなる。

看護

〈適切な状態〉になるように、〈看護〉を行う必要がある。

日中の活動量が増えるように、入院中でもできそうな余暇活動を提案する、安全に留意しながら離床を進めていく必要がある。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする